仕事をなんとか終わらせ、以前待ち合わせたことのある海に行ってみることにした。
きょう日勤って言っていたから、4時半頃ならメール入れても帰る時に見るかな?なんて思い、
「あの場所にいるから、来てください。」
・・・
海は波が高くしぶきがあがっていた。
夕日がきれいで、まん丸のオレンジ色だった。
「ああぁ・・」

![070928_1709~001[2].jpg](http://blog-imgs-10.fc2.com/n/a/i/naisyo06/070928_1709~001[2]s.jpg)
ずっと海を見ていたけど、誰もいない。
手近な石をさぶん〜と寄せる波に向かって投げてみたり・・・
バケツ一杯分ぐらい、海が浅くなっただろう。
髪も潮まみれになったから、海水も多少減ったのかもしれない。
![070928_1713~001[1].jpg](http://blog-imgs-10.fc2.com/n/a/i/naisyo06/070928_1713~001[1]s.jpg)
何の連絡もなく・・・
気が向いたら来るだろうけど?
「ずっと待っているから・・・」とメールした。
返信はなく。
夕日はだんだん紅さをまして、低くなっていった。
・・・そのうち見えなくなって〜
30分もするとあたりも暗くなってしまった。
暗い海なんて、なんだか心細い。
ずっと待っていたいけど、2時間を過ぎ電話した。
携帯の留守番電話に繋がった。
メッセージは時にない、直接が良かったから。
それからもう一度電話・・・
3時間経った頃メールが来た。
「今メール見ました。家に着いて、もう少し飲んでます〜
また逢える時間を連絡しますから」
その2分後、
「着信もありました〜今、携帯確認したのでm(__)m
また逢える時間を連絡するねm(__)m」
このまま家に帰る気にもならなかったけど・・・
家のこときょうは何もしていなかった。
夕飯も作らず、家族はどうしているだろう?
自分が好きでこうしていることだったけれど、私にとって今何が大切なのかもっと考えるべきだったのかもしれません。
けど、これまで付き合ってきて今の自分に向けられている思いを知りたいと思うことは間違っていなかった。
これまで仕事が忙しくても、会いたいと言ったら飛んできてくれたり。
どんな言葉よりも一緒に居られる時間を作ってくれた。
その時だけでもいい、私のことが眼中にあり、それが何よりも嬉しかったり。
のに・・・
どんなことがあったって、抱きしめて、「ごめん〜」ってひと言いってくれたら。
その場で何でも許してしまおうと思ってたんだよ。
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